トップ | よくある質問集

よくある質問集 Q&A

当店や、外車に関してよく受ける質問です。
その他、当店や外車に関する疑問やご質問等がございましたら、
こちらのお問合せページより遠慮なくご連絡ください。

現在108件の質問があります。71〜75件を表示しています。

<<前の5件    次の5件>>

question
『レンジで「エアサス4本新品交換済みで安心」ってよく見るけど本当に大丈夫なの?』 A    2007.7.7
answer

初期段階でのエア漏れ箇所は当然徐々に大きくなり、エア漏れ、強いては車高の下がりが早くなります。一晩でペッタンコって感じですね。でもエンジン始動、つまり、コンプレッサー作動と同時に空気が送られ、車高は元に戻ります。(その為、放っておかれる方が多いんですけどね・・・) 
その後、そういった事を繰り返すと、各センサー類が「なんかおかしい」と言わんばかりに誤作動を始めるようになります。こうなると割りと大事。細かいセンサー類の他、バルブブロックまでもがおかしく(ちなみにその場合、車高を下げる際もかなり遅くなってりします)なります。

その後、エア漏れも激しく、常にコンプレッサーは作動しっ放し。当然、焼き付きコンプレッサー要交換状態に・・・、ここまでくると、噂などで聞く「修理代金が○百万円」なんて事もあったりします。正に【虫歯】と同じなんです。初期段階での修理であれば、ほとんどの場合わずかな費用で修理が可能なのに、知らずに放っておいてしまうと、永久歯を抜かなくてはなら無い事にもなったりします。

ですから大事なのは、納車前の適切な点検・判断、それに基ずいたガッチリ整備。そしてもう一つ大事なのは、納車後のメンテアドバイス。上記の話からもその重要さをご理解いただけたと思いますが、【実作業よりもこの判断→アドバイスが大事】になってきます。

実はレンジのチョウチン、ジャッキが無くても交換作業が出来るほど合理的に出来ているんです。これは何も無い砂漠地帯などでのトラブルに対応し考案されたもので、特別な工具も不要なんです。ですから、大事なのは【症状を聞いて適切なアドバイスが出来るか?】なんですネ。よく遠方のお客様で「近くにディーラーが無いけど大丈夫?」と言うご質問を受けます。大体の場合は、普通に整備工場を営む工場であれば作業自体は問題なく可能なハズ。問題は、何をどうすればよいかの判断。ですから当社では、そういったトラブルの際、直接その工場の整備士とお電話で話しを伺い、適切にアドバイスをさせていただいております。

皆様も病院に行かれた事が一回はあるハズ。最初の診療を行うのは当然、医師ですが、実際に注射を打ったりするのは看護婦さんではありませんか?ちょうど同じような感覚ですネ。当社は、当社のお車をお買い上げいただき、ご愛用いただいている限り、お客さまの「カードクター」であり続けます。

「○○項目にも及ぶ納車整備項目」などと、最近特によく目にしますが、我々に言わせれば、そんな事は【当たり前】の事。あえて列記するまでもありません。大体、仮にその項目だけの点検・整備だとしたら、不十分ですよね。

当社ではこれまで、本当に多くのレンジを世に送り出してきました。時には納車整備時に(無償で)エンジンを交換した事などもありました。お客様とともに多くの苦い経験を重ね、現在の知識・技・見る目があります。それらは、現在の当社ユーザーさま、そして、これから当社とお付き合いいただく全てのユーザーさまの為に、精一杯注いで参ります。

PAGE TOP

question
『ディスカバリーシリーズTオイル漏れ修理』       2007.5.25
answer

最近ではかなりリーズナブルになっていたディスコT。今回は当社在庫車のディスコシリーズT最終モデルの納車前整備のうち、エンジンオイル漏れ修理をご紹介します。

実は、決して単に販売価格が『安く』なった訳ではないんです。低価格販売を優先する傾向がより強くなり、その結果『本来やるべき事』が行われず、パット見、目に映る部分のみを綺麗にし、低価格販売する販売店がほとんどになってしまいました。つまり【何も整備しない(軽整備のみ)→安く販売】というスタイルです。
そんな販売店でのご購入を検討されているお客様は特に必見です。




画像はディスコTのV8エンジンからオイル漏れを元から修理している風景です。ご覧の様に、エンジンヘッドはバラバラに外され、更にピストンやシリンダーまでもバラバラに取り外します。
すると、V型になったエンジン本体のバンク部に黒いドロッとしたようなモノが見えますね。これが時間をかけて少しずつ漏れて溜まったエンジンオイルなんです。勿論、表面からでは全く見えません。
少々親切な販売店であれば、目に見える部分のみ綺麗に清掃程度はしてくれるものの、多くの販売店では【基本的に現状】でしょう。我々に言わせれば『恐ろしい』事です。
例えばこの整備をする・しないで、当然販売価格も変わってくるのがご理解いただけるかと思います。
では、ここまでする必要があるのでしょうか?
当然答えは『Yes』。
自動車にとって『水』と『オイル』はとっても重要なモノ。それは進化した現代の自動車にとっても同じ。
『水』(冷却水)が漏れなくなれば、高温になったエンジンを冷やすものが無く、あっと言う間にエンジンは焼き付きダメになります。
『オイル』(ココではエンジンオイル)が漏れてなくなれば、鉄と鉄がかなりの高速で擦れ合うエンジンの潤滑油が無くなる訳ですから、あっという間に焼きつきます。その結果、エンジンはダメになります。
つまり、オイル漏れの放置はかなり危険。絶対にいい事ではありません。

最近では『安いからディスコ』などとも言われる事がありますが、単に【低価格】だけを優先すると(当然ですが)後で非常に高いものに付いたりもします。そしてこれは
  ≪ディスコに限らずレンジなど他の輸入車も同じ≫
事が言えます。ここまで手を加えて、初めて『専門店』と言えるのではないでしょうか?
当社ではプロとしての自覚をシッカリ持ち、ご納車する全車両にこの様な(通称)≪ガッチリ整備≫を施してからお届けします。だから安心なんです。

PAGE TOP

question
『当社店舗のご紹介』 〜本社〜  2007.4.4
answer

◆◇◆◇◆◇◆◇◆  大屋内展示場&自社工場  ◇◆◇◆◇◆◇◆◇




◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 同じ敷地内の大屋外展示場 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇




【総面積1,200坪の展示場】常時140台以上の展示車両を、一箇所で比較検討できますように、同じ敷地内に展示しております 勿論、明るい照明も完備 お仕事帰りにもご覧いただけます

PAGE TOP

question
『M・ベンツGクラスってどうなの?』 2006.3.26
answer

新車時の価格の他、その人気の高さゆえに、正直、中古車としては割高感を感じるGクラス。ご存知のようにデビュー以来、そのスタイルをほとんど変える事無く現在に至ります。勿論、好みの問題もありますが、完成されたスタイルも大きな魅力の一つですよね。
1926年、「G1」の名称でその歴史は始まります。このG1、何とオープンボディを持つ乗用モデル。当時から8気筒エンジンを搭載してました。その後、改良・変更を受け、現在のGクラスに近いスタイルで登場したのが 1972年、ジュネーブショウ。ある意味ココが原点とも言えます。そしてこのモデルは、最初から、軍事用・警察用車両として開発され市販はされておりませんでした。その実力は軍事関係者の間でも好評で、全世界へと輸出を開始し順調な生産台数をキープ。ところが、イランからの大口の発注がキャンセルされたのを機に、一般向けへの販売車両として計画を変更。そして1979.4、基本コンポーネントはそのままに、ショートボディやカブリオレなど、様々なヴァージョンが生産・販売され現在に至ります。かつては日本をはじめ、オーストラリアやイギリス向きに右ハンドルモデルの生産も行われていましたがMクラスの誕生をきっかけに生産停止。つまり左ハンドルのみの設定となります。
その造りは正に軍用車。例えば、骨格となるフレーム。何と厚さ3mmの鉄板を折り曲げて造られており、全ての面が袋状に塞がれ内部にはグリスが施されてます。更に外販鉄板は厚さ0,9mm。そしてゲレンデのデザイン。見てのように曲面はほとんどありません。これは、生産性の向上や見切りの良さの為。フロントウインドウをはじめ全てのガラスは真平ら。これも戦地などで万が一の際、平らなガラスであれば生産に型も不要。最悪、普通の板ガラスでも代用可。フロントフェンダーやエンジン周辺のパネル・ガード類も、比較的簡単に取り外せエンジンを剥き出しに出来ます。つまりその全てが軍用車。ある意味、トラック同様。造りも驚くほどシンプルで、前述のフレームの上にボディが乗せられるだけ。幸いトラックとは違い間にブッシュが入りますから、最悪の乗り心地は免れます(笑)。
そんな自動車ですから、例えばレンジローバーなどとは、設計段階から別の車なんです。現在では、その強烈な個性からか芸能人などにも愛用され、世間の評価では『実用車→高級車』へ変わりつつあります。事実、メーカー側でもその波に乗り、インテリアなどに高級素材をふんだんに取り入れ高級化を図ってます。ところが設計自体は当時となんら変わりなくやっぱりクロカン4駆。つまりレンジとは完全に別の車。比べる対象ではないんです。どちらかと言えばディフェンダー。アクセルも軍用の厚底靴などで運転する事を前提に作られているため、重く・鈍くしてあります。各サイトのオーナー評価などで、乗用車としての評価があまりよくないのも仕方ないんです。そういう車なんですから。ですから当社でも「所詮Jeepですヨ」のコメントは必ずお客様にお伝えしてます(笑)。
そうは言っても、やはりこのスタイルや知名度は半端なものではありません。仮に上記の、基本コンポーネントが好みでなく我慢したとしても、『所有する喜び』はその数倍はあるでしょう。確かに乗用車のつもりで乗ると少々疲れます。ただ逆に言えば『シンプル&頑丈だからこそ長く乗れる』訳ですよね。歴史も古くパーツ類も豊富。ですから、あまり走行距離や並行輸入車などシビアに考えすぎず、安心して一生の一台をお求め下さい。どんな状態の車両でも、

     『当社ではキッチリとした中古車に仕上げてからの納車』

を致します。良くある現状販売や軽整備のみなど、中古車として未完成状態での納車は致しません。ご予算やお好みの仕様などお気軽に弊社スタッフまでご相談下さい。

PAGE TOP

question
『走行距離の多い物件が目立つけど大丈夫なの?』 2006.3.23
answer

A)勿論、大丈夫です。勿論「絶対に壊れない」とは言いません。ただそれは「自動車=機械」である以上、(当たり前ですが)ありえません。つまり、「走行距離が少ないから壊れにくい」もしくわ「走行距離が多いから壊れ易い」と言う訳ではなく、自動車である以上、ノートラブルでる事はありません。
当社での扱い車種は主に輸入車SUV。これらの車種は、国籍やメーカーの違いはあるにせよ基本的に『頑丈』です。特に走行距離を基準に話せば、間違いなく日本車のそれとは感覚が違うのは確か。例えばアメリカなどでは人々にとって自動車は道具。つまり「アシ」。鉄道やバスの便の悪さや国土の広さもあり、年間の平均走行距離は5万キロにも及ぶと言われます。そんな国で仮に10万キロ程度で寿命を迎える自動車が発売されたらどうでしょう? 売れる訳がありませんよね。
つまり当社で扱う程度の走行距離であれば、故障する・しないで言えばあまり大差無いと言う事になります。

   【つまり自動車の使用度の基準は走行距離だけではないのです】

但しそれは、「軽整備のみ」や「ノー整備」で良い訳ではありません。それなりのメンテナンスを施しての話。ですから当社では納車前の整備に徹底的に拘るんです。変な話、ほぼノー整備の3万キロ走行車であれば、ガッチリと整備を施した8万キロ走行車の方が安心だったりします。但しこれは国産車には、必ずしも当てはまるとは言えません。骨格や自動車そのものがそこまで造り込みされていない国産車は、自動車そのものが消耗していくからです。

但し一つ言える事は、内装の痛み。これは正直、走行距離にほぼ比例して痛んで行きます。「走行距離が多い=中に居た時間が長い」訳ですから当たり前と言えば当たり前。機関や外装ほど丈夫に造れない、そして車種やグレードによっては、デリケートな高級素材をふんだんに使用しているインテリアは、機関系やボディ以上に痛みは進行します。ですからパリッとした内装をお求めでしたらやはり走行距離は少ない方がいいでしょう。

そうは言っても年式も新しく、走行距離も少なければ、変な話、新車の様な価格になり、かつ、中古車特有の「おまけ付」車両も少なくなります。そう、つまり中古車購入のメリットが半減してしまうと当社では考えます。やはり中古車には中古車の魅力がたくさんあります。新車が(異様に)高価な輸入車の場合、特に割安感が強いですよね。更に新車時価格が高ければ高いほど、トンでもなく高価な後付けパーツが装着されているケースが多く、次に購入する方のメリットは大きいもの。

結局、当社のオススメする輸入中古車SUVは、目先の走行距離は伸びていても、大事に乗られた車両。勿論、仕入れ時からバリッと整備済み、なんていう物件はありませんから、そういった車両をベースに外装も内装も機関的にも『フルリペアする感覚』でシッカリ商品化し、その上で販売しております。走行距離が多かったり、綺麗で無い車両を仕入れ現状販売するのが一番安く提供できます。ところがその車を購入された方の悲惨な結末が見えてるのも同然。プロ販売店とは程遠い行為です。

   【 リーズナブル&安心&上質綺麗 】

当社ではプロとして、プロだからこそ判り得る、様々な意味で『丁度良い』物件を、内外装も含めたガッチリ整備を施し、初輸入車なお客様にも楽しんでいただけるような販売方法をとっております。そしてこれが我々からのご提案です。

PAGE TOP

店舗紹介 Shop info

SUV中古車専門店 キャノンボールの特長 Feature

  • 高級輸入車SUVをもっと身近に
  • 本当の専門店として
  • 中古車特有の魅力
  • ガッチリ整備について
  • ハイクオリティNewペイント&各オプションパーツ
  • 親切販売について
  • テスター診断

中古車販売について Used car sale

  • オートローンについて
  • 成約から納車までの流れ
  • 安心の全国通販サービス

新規会員登録 Regist:新規会員登録へのリンクボタンです

買い物かごを見る

ショップ情報 見出し Canon ball

株式会社キャノンボール本社の画像です
キャノンボール 本社
〒344-0066
埼玉県春日部市豊町5-13-8
TEL: 048-763-3333
FAX: 048-763-3353
サービスセンター(CSC)
〒344-0048
埼玉県春日部市南中曽根913-3
TEL: 048-812-4842
FAX: 048-812-4843

QRコード
上の『QRコード』を携帯のカメラ機能を使用して読み込ませてください。当店周辺の地図が表示されます

トップページ Toppage

取扱中古車 Shop's Used Car

ランドローバー
メルセデスベンツ
BMW
ポルシェ
フォルクスワーゲン
アウディ
ボルボ
ジープ
クライスラー
シボレー
フォード
キャデラック
ハマー

中古車・オプションパーツ検索 Car & parts search

中古車 オプション Option

  • よくある質問集 Q&A
  • スタッフ紹介 Staff info