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よくある質問集 Q&A

当店や、外車に関してよく受ける質問です。
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現在108件の質問があります。66〜70件を表示しています。

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question
チェロキーのキーレスって標準装備なの?
answer

最近では「基本装備」とも言えるキーレスエントリーシステム。チェロキーにも勿論、設定はあります。ただ年代毎に標準装備・オプション装備となっている為、分かりずらいかもしれませんね。
ザックリお話しますと、1996年までの前期モデル(除:登録遅れ車)では全グレード標準装備。それ以降の後期モデルではオプション扱いとなっております。つまり前期モデルでは元々付いていて、後期モデルでは新車時にオーナーが有料でつけていた車両には付いていて、そうでなければ付いていない、と言う事になります。
ただ、やはり中古車ですから、新車時の物がそのまま残っているかいないか、などの問題もありますので一概にはいえません。
そこで当社でも社外キーレスの取り付けサービスをオプションで42,000円(税・取り付け工賃込み)にてお受けしております。お気軽にお申し付け下さい。

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question
『セカンドレンジエンジン異音修理』のご紹介  @
answer

最近、その高価な新車価格に比べ、かなりリーズナブルになってきましたセカンドレンジ。多くの中古車販売店で取り扱うようになってきましたが、どうしてもその本質を知らぬまま販売している販売店がほとんどのよう。「中身の状態はともかく、見た目が良くて安ければ売れる」と言う販売スタイルなんでしょう。では果たして本当にそれでいいんでしょうか?
「レンジは壊れる」や「レンジはお金がかかる」と良く耳にします。これは結局、上記のような考えの販売店が多く、また、そこで購入するお客様も多いのでしょう。見た目ばかりで中身のケアをしない、もしくわ、いい加減なまま納車されるわけですから、当たり前と言えば当たり前。つまり前述の噂は、あくまで噂。本当のレンジを知っていただくために当社は日々努力を惜しみません。

さて、前振りがかなり長くなりましたが、今回はセカンドレンジに稀にみるエンジン異音車の修理をご紹介します。一口にエンジン異音といいましても様々な症状や原因があります。元々レンジのエンジンには、そのキャラクター故にシンプルで丈夫なものが使用されております。特に通称セカンドレンジに搭載されるエンジンは、実はアメリカ製のOHV形式と呼ばれるとてもシンプルなV8エンジン。ですから、とにかく丈夫。ですからトラブルも少ないんですが、稀に前オーナーのオイルメンテが悪かったりすると、ラッシュアジャスター(ものによりタペットとも呼ばれる)からの異音が発生したりします。




画像は、レンジのエンジンヘッドカバーを取り外した図ですが、左側は更にタペットカバーもはずしてあります。金色のカマボコ型のパーツから伸びるロッドの先端、エンジンの中央側に埋まっているカプセル状のパーツ、こことロッドの間に本来はあってはならないクリアランスが生じ、結果、エンジンの回転数に合わせて「テンテンテン・・・」と言う異音となります。
本来ここいら一帯は、エンジンオイルが満たされておりそれによりこれらのパーツが調整され各仕事をする仕組みなんですが、オイルメンテが悪くスラッジ(一種のゴミ)が溜まるとそれぞれの動きが悪くなり上記のような事を引き起こします。だからといってすぐに音以外の症状が現れるものではありませんが、近い将来、エンジン不動に陥ることとなるでしょう―――

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question
『セカンドレンジエンジン異音修理』のご紹介  A
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今回はこの、動きの悪くなったラッシュアジャスターの交換修理が必要になります。手順は、ご覧のようにエンジンヘッド→タペットケースといった具合に各パーツ類を剥き出しにします。そして問題のパーツの新品交換となります<画像参照>




参考までに、エンジンの肝、シリンダーは、正面から見て、例のカマボコ型のパーツから外側に伸びるロッドの下に位置します。現代主流のエンジン(D)OHCエンジンとは違い、OHVですから、中央側の下部にあるラッシュアジャスターでロッドを押し上げ、カマボコ型のパーツを介し反対側(外側)のロッドを上下する。そしてその先にあるバルブを開閉する仕組みなんです。
いずれにしましてもやはり『エンジンオイル』は人間で言う『血液』と同じ位大事なもの。潤滑油としての役割の他にも、各部の洗浄や、このようなパーツにも使用されたりします。定期的な交換をお願いします。

参考までに・・・
このような症状の車両をエンジンオイル交換程度で納車されるケースが、他販売店で多いようです。ご購入前には必ずエンジンを始動し、ボンネットを開けてこの音「テンテンテンテン・・・」を確認してみて下さい。すぐにどうのこうのという部分では無いだけに「現状販売」を行う販売店も多いですが、近い将来必ず大きな問題となりますので、くれぐれもご注意を。

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question
番外: 『スタッフ募集のお知らせ』
answer

CanonBallでは、業務多忙につきスタッフを大募集致します。カーライフアドバイザーをはじめ、事務・業務スタッフ、整備士・整備士見習い、クリーニングスタッフなどスタッフ全般を募集します。各種保険関係や社宅マンションも完備。特に経験者は別途優遇いたします。詳細はこのページの最下段『採用案内』をご覧頂いた上、お気軽にメールまたは電話にてご応募下さい。各人の都合により柔軟に対応します
                                                  【担当:右島(ミギシマ)】

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question
『レンジで「エアサス4本新品交換済みで安心」ってよく見るけど本当に大丈夫なの?』 @    2007.7.7
answer

はい、最近中古車雑誌やインターネットで「エアサス4本新品交換済みですから安心です」などと書かれた広告を目にしますよね。では本当に「エアサス4本交換済み」で完璧なんでしょうか?
答えは【No】。
そもそも『エアサス』ってなんなんでしょうか?ボディとシャシーの間に存在し、路面からの衝撃を緩和するパーツ、サスペンション。これを通常の乗用車では金属製のコイルが使用されますが、セカンド以降のレンジの場合は、全車空気注入式のエアーサスペンションが使用されます。ちょうど、シャシーとボディの間に風船が入っているようなイメージです。

ただエアサスはこれだけではありません。各足についているのは先程のイメージだと風船(通常我々スタッフは「チョウチン」と呼ぶ)だけ。当社へ起こし頂ければ現物をお見せしますが、レンジのそれは実に簡単な構造なんです。棒状の風船で手で押すとシューシューとエアが抜けるのが判ります。

では、その他は? 
風船があり、そこに空気を入れたり出したりする事により車高を保ったり下げたり上げたりしますから、当然、そのチョウチンにエアーを送るパーツや、エアーを造り出す装置が必要です。これをエアーコンプレッサーと言います。更に、4本のチョウチンへのエアー配分を考えたり、その瞬間の車高を判断したりする役割を持つパーツも必要です。皆さんも聞いた事があると思いますが、バルブブロックもこういった役割を担うパーツなんです。更に、細々センサー類がついたり、エアーの通るホース類があったり・・・、エアサスと一口に言っても、実に多くのパーツから成り立っているんです。

ですから、先端のチョウチンだけを新品交換したところで、全く持って完全とは言えないんです。レンジに限らず、エアサスを採用する車両では、大体が、そのチョウチンや途中のホース類などのゴム部品は『消耗品』とされます。タイヤと同じような考えですネ。やはりゴム製品ですから、仮に走行しなくとも、暑さ寒さ、湿度などによりゴムは硬化し、プラスチックのようになります。そこの何かの負担がかかると、簡単にヒビ割れし、相手はなんせ空気ですから、徐々に漏れ出します。この時、車体はというと・・・、エンジン停止時、つまりエアーを造り出すコンプレッサーも停止している時に徐々に車高が下がってきます。これはチョウチンやその周辺からのエア漏れ。ご自身で出来る簡単なチェックにもなりますね。

大体皆さんが経験するエアサストラブルの第一歩がこれです。ちなみに、この段階で修理しておけば、箇所にもよりますが、数千円で直る事も多いんです。では逆に、このまま放っておいたらどうなるんでしょう?

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